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6TH INDUSTRIALZATION PROJECT

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​HIENプロジェクト(新潟県燕市)

燕市は新潟県の中央に位置し、農地が土地面積の51%を占める場所。

そこで作られている地域資源、紫黒もち米「紫宝」は豊富な栄養を含み、からだにやさしくて、おいしいものをつくることに相応しいお米です。

HIENプロジェクトは、美と健康を合言葉に、紫宝の普及と食の豊かさの発信を目的として​農業、食加工業、研究機関、ブランディング、マーケティングが連携した、6次産業化プロジェクトです。

<取り組みのポイント>

紫宝を使用した企画意図を実現するために、3つのタスクを新潟県内の9社異業種による分業での取り組みを実施。

① 原料の機能性の可視化を目的とした、新潟県農業総合研究所による健康成分のエヴィデンス整備。

② 健康成分を効果的に生かすための、新潟大学フードサイエンスセンターによる加工品アイデアの立案。

③ 農業、食加工、マーケティングの連携による、それぞれのもつ高い技術を生かした加工品アイデアの具現化。

 

<事務局>

株式会社ネルニード

HIENプロジェクト事務局

<協力>

新潟県

​燕市

燕商工会議所

新潟大学地域フードサイエンスセンター

新潟県農業総合研究所

Feel Nippon​

<受賞歴>

​第4回6次化大賞 グランプリ

​ニイガタIDSデザインコンペティション2019 IDS審査委員賞

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